「ユーザーマニュアル/管理用プラグインの使い方/ファイル管理/未使用ファイル検出」の版間の差分

提供: NetCommons3 オンラインマニュアル
移動先: 案内検索
(ページの作成:「==9-10-1 未使用ファイル検出== この機能では、エディタで現在使用されていない画像や添付ファイルを検出します。 * 各ページ...」)
 
(9-10-1 未使用ファイル検出)
3行目: 3行目:
 
この機能では、エディタで現在使用されていない画像や添付ファイルを検出します。
 
この機能では、エディタで現在使用されていない画像や添付ファイルを検出します。
  
* 各ページの下部に表示するフッター
 
  
* webOPACの接続先URL
+
1. 未使用ファイルの検出
  
* アクセス制限管理の利用の有無
+
まず、[確認]ボタンを押して検出処理を実行してください。検出処理はバックグラウンドで開始されます。
  
 +
★ログが無い状態の画面を挿入
  
[[ファイル:Ufinity管理-1.png|600px]]
 
  
 +
2. 処理完了と結果の確認
  
[決定]をクリックして確定します。
+
処理の状況は[見る]ボタンを押してご確認ください。実行結果の欄に「未使用ファイル検出処理が完了しました」と表示されれば、処理は完了です。
 +
 
 +
検出処理が完了すると、[ファイル管理]タブと[ゴミ箱管理]タブが選択できるようになり、検出結果を確認できます。
 +
 
 +
★完了した画面を挿入
 +
 
 +
処理が完了するまで、定期的に[見る]ボタンを押して状況を確認してください。
 +
 
 +
 
 +
【ご注意】
 +
 
 +
毎日5時のリセットについて:<br />
 +
毎日午前5時に、この検出結果はリセットされ、[ファイル管理]タブおよび[ゴミ箱管理]タブは選択できなくなります。<br />
 +
再度結果を確認したい場合は、お手数ですが改めて[確認]ボタンを押し、検出処理を実行してください。
 +
 
 +
タブが表示されない場合:<br />
 +
[確認]ボタンを押して「未使用ファイル検出処理が完了しました」が表示されているにもかかわらず、[ファイル管理]タブや[ゴミ箱管理]タブが表示されない場合は、「ロックファイル強制削除処理」をご利用ください。
 +
 
 +
★ロックファイルの画面を挿入

2025年12月2日 (火) 19:43時点における版

9-10-1 未使用ファイル検出

この機能では、エディタで現在使用されていない画像や添付ファイルを検出します。


1. 未使用ファイルの検出

まず、[確認]ボタンを押して検出処理を実行してください。検出処理はバックグラウンドで開始されます。

★ログが無い状態の画面を挿入


2. 処理完了と結果の確認

処理の状況は[見る]ボタンを押してご確認ください。実行結果の欄に「未使用ファイル検出処理が完了しました」と表示されれば、処理は完了です。

検出処理が完了すると、[ファイル管理]タブと[ゴミ箱管理]タブが選択できるようになり、検出結果を確認できます。

★完了した画面を挿入

処理が完了するまで、定期的に[見る]ボタンを押して状況を確認してください。


【ご注意】

毎日5時のリセットについて:
毎日午前5時に、この検出結果はリセットされ、[ファイル管理]タブおよび[ゴミ箱管理]タブは選択できなくなります。
再度結果を確認したい場合は、お手数ですが改めて[確認]ボタンを押し、検出処理を実行してください。

タブが表示されない場合:
[確認]ボタンを押して「未使用ファイル検出処理が完了しました」が表示されているにもかかわらず、[ファイル管理]タブや[ゴミ箱管理]タブが表示されない場合は、「ロックファイル強制削除処理」をご利用ください。

★ロックファイルの画面を挿入